日本にある中華人民共和国大使館にいらっしゃる大使
武大偉さんへ



新型肺炎が蔓延し、貴国において多くの人々が死と直面し、
苦しい闘病生活を強いられていると聞いております。
心よりお見舞い申し上げます。


さて、先日、日本国内のフジテレビの報道番組におきまして、
中国国内での犬猫の惨殺映像を確認致しました。


SARSの蔓延抑制措置ということで
中国の地元警察や自警団員が犬猫を駆り集め惨殺し、
愛玩動物として飼育されていた犬猫を飼い主自らが殴り殺したり、
飼育放棄したりしているという事実も知りました。


しかし、医療関係資料によると犬や猫は新型肺炎SARS、
その他のインフルエンザ、肺炎ウイルスを
人に蔓延させることはないと示しています。
北京の農業大学の獣医でさえ犬や猫は
何の脅威にもならないと発言しています。


どうか、何の罪もない犬猫を、殺戮し続けるのを
止めていただけませんか?
曖昧な判断で、動物を苦しめる行為は、理解致しかねます。
そして、新型肺炎SARSについて中国は国民に対して、
正しい情報を伝えていただきたいです。


犬猫以外に、病原菌の原因となる動物が居た場合でも、
必要以上に苦しめての絶命だけは、止めていただきたいです。
動物の扱いで、その国の文化の程度が判断出来るというのは、
もはや世界中の常識となっております。

このまま中国が犬猫の殺戮を続けていくのだとしたら、
中国だけでなく、世界中で繁栄しているチャイナタウンの
イメージまでもが悪くなるのは、間違いないと考えられます。
是非、良識のある判断を期待しております。
日本と、今まで親しみがあった中国という国に
偏見を持ちたくはないのです。
その為にも、新型肺炎の媒体とは無関係の犬猫の殺戮を、
今すぐに止めて下さい。
お願い致します。



するめ管理人


上記の文は、日本国内にある中華人民共和国大使館に送る為のものです。
是非、私と同じ気持ちの人は、どうぞこの文章を参考にして下さい。
そのまま送っていただいても構いません。
送り先は、「中華人民共和国大使館、大使:武大偉 殿」
〒106-0046 東京都港区元麻布3-4-33
ご自分の住所、名前をお忘れなく!
簡易書留が更に有用だと思います。
日本語でも大丈夫なようです。
電話の方は、TEL:03-3403-3388
Eメールは効果があまり期待出来ませんが、info@china-enbassy.or.jp
この場合も、ご自分の住所氏名は添付して下さい。


くれぐれも、脅迫などの非合法な行為は絶対に避けて下さい。
合法でないと、説得力が無くなりますし、長続きも致しません。


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